躊躇なく行け、絶対行け(英語留学)

会社(ドメスティックなネット広告代理店)を辞めて海外留学に行くべきか悩んでいる社会人4年目がいた。「躊躇なく行け、絶対行け」と言った。

■英語は単なるツールで、本当は英語を使って何をしたいのかが大切。でも、ツールがないと結局できないことがあるから行け。通訳を使っても、もどかしいから行け。

◼︎結婚したりすると、海外留学するハードルが上がるから、身軽なうちに行け。彼氏いないんだったら即行け。

◼︎仕事によっては英語が使えると使えないとで年収が200-300万円も違ってきて、語学留学の費用くらい回収できるから行け。

◼︎30代になると頭の吸収力が落ちてくるから若いうちに行け。

◼︎国内で夜や週末にちまちま英会話スクールよりも圧倒的に効率いいから英語漬け環境に行け。

◼︎英語仕事は少しでもできる人の方に偏っていって、それから加速度的に差が開いていくから行け。

◼︎今の仕事×英語ができれば可能性が圧倒的に広がるから行け。

◼︎ドメスティックな会社経験しかない人は、ここらへん分かってないことあって、会社の人間が「目的なしに語学留学するのは応援できない」とか言っていても行け。語学力向上そのものが目的でいいから行け。

◼︎業務のブランクなんか2.3ヶ月でキャッチアップできるから行け。

◼︎君に反対する人たちには、英語を勉強しない自分を正当化したい人たちも含まれているから、気にせず行け。

◼︎行ったら現地でなんとかして働け。使わないと仕事できない環境に行け。

◼︎ビジネスで使い物になる英語なら1年じゃ足りないからもっと行け。

◼︎英語を使えなくてもいいって言っている人たちだって、英語を話せるようになるボタンがあれば躊躇なくみんな押すんだから行け。

◼︎英語力自体に価値があるわけじゃないけど、その先にある価値を得るために行け。

で、行くってさ。良かった良かった。

人と組織と、仕事のこと。

かたちのないものを、言語化したり図解したり。